商売人の基本意識3選~おっさんに学ぶ、差がつく一流の意識~



どうもこんにちは。
おっさんです。

空いてしまった。。。
毎日更新と張り切っていたのに。

毎日仕事終わりにパソコンにかじりつくルーティンが定着化しつつある今日この頃。


アナリティクスむず。。。


前回、嬉々として語っていたプラグインで導入したgoogleアナリティクス。

前回の記事はこちらをご覧ください!

おっさん、プラグインで感動~これだけは入れとけ!必須プラグイン3選~ ► 【目指せFIRE】30歳おっさんの煩悩手記 (trys-ryuta.com)



サーバーで確認できるアクセスログと、アナリティクスに天と地ほどの数字の差があるんだが。。。
アクセスログ:3000PV
アナリティクス:1PV


1PVって・・・


ワシ1人じゃん!!!!!


リンク先を間違えてるのかな?
サーバーのほうが正確だと信じたい・・・
1人だけっていうのは、変だよね・・?


どなたかわかる人がいましたら、教えてください。
引続き、原因は調査しております!


以上!!



・・・って


んなわけあるかぁ!!!

ごほんっ、失礼。



本日は、普段やっている仕事の中から、閲覧者の方々に役立ちそうな考え方でもお伝えできればと思っております。




題して


商売人の基本意識3選
~おっさんに学ぶ、差がつく一流意識~

突然ですが皆さん、仕事は楽しいですか?

現在、職に就いたばかりの方。
仕事に追われる毎日で、就職してから5年ほど経過し、成長の壁にぶち当たっている方。
出世はしていくものの、自己評価と他者からの評価に差があり、想定以上に期待されていて毎日ドキドキしている方。


おっさんは現場で、販売実績の管理をメインに従事しております。
業務のメイン項目の1つに、スタッフの教育も当然含まれております。

今回は販売職に勤めている方に向け、持っておくべき意識をお伝えしようと思います。


・・・


たまには本職披露してもいいよね?




仕事なんて、”やりたいこと”よりも、生きるために”お金を稼ぐため”にやっているのが大半だと思います。

そんな中、何かにぶつかって、成長が止まったり、働きづらいなぁって感じてしまうと

「別にやりたいってわけじゃないし、やめればいいか」

とか

「転職すればいいや。金さえもらえればいいし」

と、安易にその場から離れる前提で物事を考えてしまい、いつの間にか踏ん張る力が失われてしまうんです。


その前に!

この考え方を仕事に対して持ってみて!まだやれるかもって感じるタイミングが来るはずだから!

こんなことを、部下たちに伝えております。
早速皆さんにもお伝えしますね。


① ×売る ⇒ 〇買っていただく

販売職というのは、”売ってなんぼ”というのがたいていの現場での風習。
確かに、業務の本質を端的に表す言葉としては、これ以上ないくらい的確です。
ただ、売るという都合はあくまでこちら側の都合です。
お客様には “ほしいと思っていただける” よう提案するのが、販売職としての皆さんの仕事です。

ではどうでしょう?
売るばかりを考え、買う側の都合に立って考えないなんてことはありませんか?
ほしいと思った方に “買っていただく”。

この考えを脳裏に備えておくことで、お客様の視点が常に気になってきます。
そのうち、発言の内容にも正しく反映されてくるでしょう。

お客様あっての商売です。
自分たちの業務内容についても、お客様に “買っていただくことなんだ” と、正しく認識しましょう。


②【聞く:話す】の割合は【8:2】!

①で述べた通り、買っていただくのが我々の業務です。
店頭に来店されるお客様が求めているのは

“商品の細部”

ではありません。

では、お客様が求めていることは何なのか

それはですね

“お客様自身に合うかどうか”

です。


お客様自身に合うかどうかを一番気にしているのはお客様なのに
何が欲しいかいまいちわからない。
そんな悩みを解消するのが、プロの販売員である我々の仕事です。

我々の持つ商品知識は、必要としているお客様に対し、必要な分だけ伝えるために存在しております。
要らないこと言う必要もないし、かといって何も言わないのも違う。

ほしい情報が何なのか、何を求めているのか。
正しく知るためにはお客様と話し、必要としているものを探す以外にありません。

そのため、聞く時間を全体の80%程度まで引き上げましょう。
聞く時間が長いと、何もしていない気がして焦ってしまいます。
反対にお客様の反応は逆で、たくさん聞いてくれることに対し安心感を覚えます。

お客様に合うかどうかを確認するため、聞取りに時間をかけましょう!


③自分の都合と相手の都合が
一致していると、勘違いをしない。

関係会社や取引先、あとはお客様ですね。
いわゆる利害関係者(ステークホルダー)と関わるときによく陥ってしまうのがこの項目です。

“自分は正しいはずなのに、いつもぶつかる。うまくいかない。”
こんな話は、よく相談を受けます。

“自分の目的こそが至上で、みんなの共通認識”

こんな認識で、ぶつかる方が大半です。
どこか言葉で伝えなくとも伝わっていると、認識してしまうんですよね。

あなたがお金のために働いているように、関係者もお金のために働いています。
ただ、関係者はあなたのお金のために働いているわけではありません。
あくまで、自分たちのお金のために働いております。

こんな感じで、言葉は一緒だし無意識に理解してるわ!という方こそ要注意。
無意識の領域で起こっている勘違いは、なかなか治せませんからね。

相手には相手の都合、あなたにはあなたの都合があると認識しながら働いてみましょう。
きっと、いい方向へ変わっていくことでしょう。


さて!!

本日はいかがでしたか?

少しだけでも、”おっさん、ちゃんと仕事してるんだな”と
伝わっていただけたら幸いです。

おっさんの自己紹介はこちら!ぜひ確認くだされ!

おっさんです。 ► 【目指せFIRE】30歳おっさんの煩悩手記 (trys-ryuta.com)



ちょこちょこ本職の方からのタメになる知識も、紹介出来たらなと思っております。
皆様。
ネタ、待ってますよ!!



本日もご覧いただきありがとうございます!

それでは!

おっさん


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